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時をかける少女
ひとが、現実よりも、

理想の愛を知った時、

それは、ひとにとって、

幸福なのだろうか?不幸なのだろうか?



みなさん、先日CX(フジテレビ)でアニメ版映画『時をかける少女』が放送されましたね。観ましたか?

さて、僕が書くのは今から24年前に上映されたアイドル映画の金字塔、原田知世さん主演、大林宣彦監督版の『時をかける少女』の話。
冒頭に書いた文章は、この映画の冒頭に観客に投げかけられるメッセージです。
僕はこの映画を12歳の夏休みに観たわけですが、以来この言葉が頭から離れません。

みなさんは現実には叶わない理想といえる恋をした事がありますか?

安易に、アイドルに恋焦がれる事もその一つ、と言ってもいいんですが、リアルな相手に叶わない片想いをするのも辛く切なく、また甘美な経験ですよね。
更に現実ではない理想の愛を知ってしまうというのは、それはそれは恐ろしい・・・それでいてどこか憧れてしまう響きを持っています。

僕はリアルな恋愛にしろ、映画の為の恋愛物語を夢想するにしろ、冒頭の言葉を絶えず意識しながら生きてきた感じがあります。
『アリーナロマンス』に示される理想の愛と現実とは・・・。

大林宣彦監督は『時をかける少女』の他にも大林監督の故郷である広島県尾道市を舞台にした映画『転校生』と『さびしんぼう』という映画を撮っておられます。『時をかける少女』と合わせて"尾道三部作"と言われています。
『時をかける少女』の後に撮られた『さびしんぼう』の劇中に、冒頭のメッセージの返答とも思えるセリフがあります。

人を恋することは、とってもさびしいから、
だからあたしはさびしんぼう。
でも、さびしくない人より、あたしずっと幸せよ。

みなさんはどうお考えですか?
ちなみに『アリーナロマンス』には、この"尾道三部作"である『転校生』、『時をかける少女』、『さびしんぼう』へのオマージュが込められたシーンがあります。
ちょっと世代のギャップがあるから若い人達は観た事がないだろうけど、分かる人には分かるはずw
探してみて下さい。

アニメ版『時をかける少女』も、大林版を知っている人がニヤリとするようなマニアックなオマージュが随所に散りばめられてました。
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2007-07-29 (Sun) | 記事URL | 愚痴とか独り言 | COM(0) | TB(0) | 
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